在宅ワークをするうえでとても大切なことなのですが、自分がその仕事をできるのかできないのかはクライアントから発注があった段階ですぐに答えた方がいいと思います。たとえば納期がいっぱいいっぱいで他の仕事も抱えているのにクライアントから新しい仕事の依頼が来たけど、こなす余裕がないのに、仕事を受けられると言って、仕事を受けたとします。在宅ワークを一日中、徹夜までして行ったのですが、あとから依頼を受けた方のクライアントの仕事が納期に間に合わないとわかったときにメールをしたとします。それが発注から1週間経過したときで明日納品というときだったら。
クライアントからしてみれば、受けれない仕事は最初から受けないでほしいというのが本心だと思います。それなら他の誰かに仕事を振り分けられただろうし、明日が納期なのにいきなり今さら放棄されても困る。そう思っているクライアントはたくさんいます。在宅ワークでは仕事を確保するということがとても難しいために、在宅ワークをするにあたって、仕事を確保しようと思って無理な仕事も引き受けてしまう人がいますが、無理な仕事なら無理だとはっきり断ることが大切です。
この仕事を断ってしまえば仕事を次から依頼してもらえなくなるのではないかという不安が頭をよぎるのは在宅ワークを続けていれば誰もがそう思うことではありますが、しかしできない仕事を、仕事の確保のために受けて、仕事の仕上がりがいい加減になってしまったり、仕事が納期に間に合わないのであれば、それは本当に意味がない仕事の受け方になるからです。そんなことをしてしまったがために、仕事の依頼が来なくなる可能性もあります。
ですから仕事が来なくなることを心配して無理な仕事を受けるようなことは在宅ワークを長く続けていきたいのであれば避けた方がいいでしょう。私も、在宅ワークを始めばかりのころは、仕事をもらえるだけで嬉しかったので少し無理があっても無理してでも仕事を受けていましたが、体調を崩してしまって、熱があるのに仕事をしないといけないという最悪な事態になったことから、余裕をもって仕事を受けるようにしていますし、断れる勇気を持つことを覚えました。
クライアントからやってほしいと言われた仕事を一度断ったことがありますが、断ってみると、じゃあ来月お願いするので来月は予定しておいてくださいと言われて安心したことがあります。無理して受けなくてもクライアントさんには正直に仕事が受けられるか受けられないのか行った方がいいのだということがよくわかりました。
