高齢者の 早朝の覚醒を防ぐ 部屋作り

高齢者の睡眠は、質がどうしても下がりがちになり、途中・早朝覚醒をしやすくなります。

病気ではなくでも、誰でも老化によってありがちな事なので、日ごろから睡眠の環境を整えておくことが大事です。

まず音に敏感な人ならば、静かな環境は必須ですね。
特に、世代の違う家族との同居をされている方は、その家族との就寝部屋を離す工夫が必要になります。
夜の遅い時間の帰宅や、作業、出入り、話し声など、小さな事かもしれない事ほど、事前に予測して、対処しておく必要があります。
以前なら気にならなかった音に、敏感に反応して、眠りから覚醒してしまうことは良くあることです。

また光にも、影響されやすくなります。
老化によって生体リズムが昼夜の太陽のリズムよりも、早く進んでしまうことがあるのです。
実際よりも昼が短く、夜も短く感じて、朝が早く来てしまうようなリズムに陥りがちです。
そのため、夕方から夜寝る前の室内の照明を明るめにして、昼を長く感じるようすると効果があります。
また朝日は特に覚醒を促してしまいますので、朝の日の光が入ってこないような工夫は、とても有効です。

窓の向き、ベッドの位置を変える、遮光率の高いカーテンを付け替えるなどすると、早朝覚醒を防げます。

あと室内環境とは少し違いますが、寝る前の飲食を控えることも就寝中の内臓の負担を軽減して、眠りの質を上げる効果がありますので、試してみてください。

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