痔は専門医にかかるのが一番

50代半ばの男性です。3年ほど前座っていても肛門のあたりにジンジンとした痛みを感じるようになりました。この症状が出ると仕事にも集中できません。最初は入浴後に自分でオロナインをつけていましたが、症状は改善しませんでした。

このままでは治らないと感じ、ネットで痔の専門病院を検索し、自宅近くの病院にいくことに決めました。午後は毎日手術があるので、外来診察は午前中と夕方のみです。意を決して翌日の午前中に行きました。待合室に入って驚いたのは女性がしかも若い女性が多いことです。平日の午前中ですからたしかにサラリーマンは来院しにく時間帯です。しかしその後平日夕方や土曜日に行っても、女性の患者が多いのには驚きました。

待合室で問診表を記入し、呼ばれるのを待ちます。呼ばれて診察室に入り症状を説明するとそれでは診ましょうかベッドに横になってくださいということで、お尻を突き出した形で横になると、力を抜いてリラックスしてくださいといわれます。クリームのようなものを肛門に塗って金属の筒のようなものを肛門内に挿入します。ああ小さいのができてますねということで、ほんとに小さなイボ痔ができていました。

小さいので手術などする必要はなく、座薬と飲み薬を処方してもらいました。その後2ヶ月ほど座薬と飲み薬を続けたところ、以前のジンジンとした痛みはなくなりました。私の場合は肛門過敏症のきらいもあるので、漢方薬も効果があるでしょうとの話もありました。

その後1年間は以前のような痛みは出ませんでしたが、また少しジンジンとした痛みが再発したので、再受診したところ少し腫れて赤くなっていますということで、前回の薬に加えて漢方薬を処方されました。その後2-3ヶ月座薬・飲み薬・漢方薬を続けました。最終的には漢方薬だけになり、症状は改善しました。

イボ痔の場合、手術で切るほどの大きさでない場合は、座薬と飲み薬で腫れを抑えるのが一般的な方法のようです。しかし私のように肛門敏感症の場合はそれに漢方薬を加えることでさらに効果があがります。

この経験からわかることは、痔に悩む人は多く女性患者もたくさんいるということです。たぶん女性は便秘しやすいことが原因でしょう。市販薬を買ったり自分でうじうじと悩むよりはとにかく専門病院に行くことが一番の解決法です。診察料や薬代も内科などと同じくらいで高いことはありません。とにかく意を決して専門家に診て貰うことが最良の方法です。

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